【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん



私と植木さんは部屋を出ると由香里さんの部屋のドアをノックした。


「はい。」


ドアを開けた由香里さんは、やはり目が赤かった。


「ママ…。」


「どうしたの2人揃って。」


いつものように由香里さんは笑い


部屋の中へ招きいれた。


「ママ、お留守番お願いします。」


「結衣、あなたどこへ行こうっていうの。」


いつも優しい由香里さんの声が強い口調に変わっていた。




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