【完】甘い香りに誘われて 3 極道若頭×やんちゃな姐さん
八重さんと小百合さんが大笑いをはじめ
「だから…あれ?違う…って事がよくあっていつも笑われます。」
肩を竦めて話すと
「そやけど、次郎長には仁義を感じるのやろ?」
「そうなんです。」
「あんたえぇ子や。」
3人で大笑いしながら、私の数々の失敗談を話した。
そのたびに手を叩いて笑い、
八重さんも小百合さんも同じように失敗談を話してくれた。
とても笑えるような話じゃないこともあったけれど、
失敗しながら姐さんになるって励まされているような気がした。