「お前がloveの方で好きだ」


「よし、じゃあ次~!めいちゃん!
 夏の夜と言えば?」


え!
きた…!

えっと…

夏、…夜、…海…

「や…夜景を楽しむ」

夜、海。

うん。これだ。

「……………正解!さすがめいちゃん!」

「「「「ありなんだ…(ボソ」」」


「龍!」

「おう」

そういってスッとカメラを出した。


「じゃあまず、写真とろ!」

結さんがタイマーをセットする。

「いくよ~」

ピッピッ…

ライトが光だす。

「はやく~」

「結さんダッシュ!!!」

カチャ!


その後は、
10分ほど、夜景をみんなで眺めてました。

きれいでうっとりしちゃった。

「はい、そこ!
 めいじゃなくて、海を見ましょう」
< 236 / 324 >

この作品をシェア

pagetop