「お前がloveの方で好きだ」

「これは…最近出たばっかの
 グリーンメ○のシャーペン!!
 え、ちょー欲しかったの~
 なんで分かったの?うわー♡
 雅也ちょー神☆」

ちょー神…?


大興奮の凛ちゃん。

「なんか、前グリーンメ○、好きとか言って
 たし、まだ持ってなさそうだったから…
 そんなんで良かったかな」

「え、ちょー嬉しい!!!」

凛ちゃんがシャーペンにハグをする。

実際、大きさの差的にハグは
出来ていないのだが…

「『そんなん』ってのが少~し、
 気になったけど、今日は許してあげる♪」

「…危なかった~(ボソ」

くすっ。

雅也くん少し顔青い(笑)



「じゃあ、次俺~」

隼人が手を挙げた。
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