私をひとりじめ
慎君の背中を見ながらあとについていき、立ち止まったお店は、全国に沢山店舗がある有名なチェーン店のコーヒーショップだった。
このお店は、通学時、いつも前を通るが、中に入ったのは、初めて。
コーヒーのいい香りが店内にを覆っていた。
セルフ方式のお店で、私は、何を注文していいか分からず、結局、慎君と一緒のものを注文した。
受け取り口から出された紙コップを片手に持ち、慎くんが座った席のテーブルを挟んで前の席に腰かけた。
慎君は、早速、持っていたバッグからおもむろに小型のノートパソコンを取り出した。
すると、電源を入れた。
画面に視線を向けながら、紙コップを片手に持ち、口元に近づけた。
プラスチックの蓋の隙間から、湯気がゆらゆら立ち込めていた。
それを一口啜るように飲んだ。
その姿を眺めていると、直後、ゴクリと音と共に愼君の喉仏が動いた。
それが、妙に大人のというか男の色気を感じた。
彼を見つめる視線を外すことが出来ず、テーブルに肘をついて掌に顎をのせて、ただぼんやり彼の仕草を眺めていた。
このお店は、通学時、いつも前を通るが、中に入ったのは、初めて。
コーヒーのいい香りが店内にを覆っていた。
セルフ方式のお店で、私は、何を注文していいか分からず、結局、慎君と一緒のものを注文した。
受け取り口から出された紙コップを片手に持ち、慎くんが座った席のテーブルを挟んで前の席に腰かけた。
慎君は、早速、持っていたバッグからおもむろに小型のノートパソコンを取り出した。
すると、電源を入れた。
画面に視線を向けながら、紙コップを片手に持ち、口元に近づけた。
プラスチックの蓋の隙間から、湯気がゆらゆら立ち込めていた。
それを一口啜るように飲んだ。
その姿を眺めていると、直後、ゴクリと音と共に愼君の喉仏が動いた。
それが、妙に大人のというか男の色気を感じた。
彼を見つめる視線を外すことが出来ず、テーブルに肘をついて掌に顎をのせて、ただぼんやり彼の仕草を眺めていた。