美しい桜との約束



誰かは聞かなくてもわかる。


・・・沖田さんだ





「どうしました?」





考えを見抜かれないように明るく返事を返した





「これから行ってくるよ」





「そうですか・・・」





「ちゃんとお留守番しててね?ゴホッ」





あっ・・・沖田さん今日は・・・





「沖田さん、最近咳酷くないですか?おでこ触らせてください」





そう言って触ろうとした時





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