god of death ー死神ー【のろのろ更新中】


俺が目的地の屋上に着いたのはいいけど、
神龍達がいない




あいつ等ふざけてんのか


俺は一分一秒でも睡眠に使いたいというのに





そう思っていると屋上のドアが開いた




「おっ、もう蒼空居るやん」



『遅ぇよ』



「すいません、大地がなかなか起きなくて....」



「おい、勝手にばらすんじゃねぇ」





おい金髪、俺が眠たいのにお前はすやすや寝てたのか



それよりさっさと本題に入ろ





『ちゃんと決めて来たのか』



「もちろん」


「おう!」


「はい」


「うん!」


「あぁ」






フフッ



さぁて


こいつ等はどうやって


俺を楽しませてくれるのかな?



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