氷姫[未完]



ドアを開けて、中には入ればまた結界がはられた。


義竜が中に入ると、女が義竜に抱きついた。



「義竜さまぁ~ンッッ!」


「暑苦しい、離れろ」


「そんなぁ、ひどぉぃー」


20代の女の人は、義竜に離れろといわれ離れたが不満そう。



化粧がかなり濃くて、香水の香りが部屋中にひろがる。



キャミで胸元のあいた、かなりセクシーな服装だった。


胸は、あきらかにパッドが入ってるし私より体型も太めだった。

私が、あまり食べないから細いだけでこの人も細い方だと思う。




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