白の王子と黒の女王
純平side
俺は1日で華恋の“隣”になれた。
思ったよりもあっさりと。
そして、心龍に白龍の名をもらった。
だが、まだみんな俺を信じていない。
上辺だけの“隣”
それでも良かった。
華恋の隣にいれるのなら。
でも、時間が経つにつれて独占欲が強くなるなんて。
彼女に出会えたから、俺の今までを簡単に変えることができた。
それくらい華恋の存在は俺の中で大きくなっていた。
俺は1日で華恋の“隣”になれた。
思ったよりもあっさりと。
そして、心龍に白龍の名をもらった。
だが、まだみんな俺を信じていない。
上辺だけの“隣”
それでも良かった。
華恋の隣にいれるのなら。
でも、時間が経つにつれて独占欲が強くなるなんて。
彼女に出会えたから、俺の今までを簡単に変えることができた。
それくらい華恋の存在は俺の中で大きくなっていた。