白の王子と黒の女王
「勝負、ついたみたいやお」

「、、、ちょっと!まだ1時間経ってないじゃん!?」

「舞がそう思ったんだ。だったら負けになるんだよ」


咲良が舞の気持ちを読み取った。
飛鳥はフォローしてくれているけど、華恋の言うとおりだ。


「舞。けじめ、ちゃんとつけろ」


「華恋。


・・・・・舞のか、、、、こはね?」


「いいよ。今じゃなくて!言える時でいい「甘ったれんじゃねーよ。うちらがけじめつけれなかったら下の奴らはどーするんだ?
純平。お前にこの世界は重すぎる。」


純平の言葉を遮って、華恋が言った。
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