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「あの、待って……、シャワー浴びてないし」
ハルがそう言ったのと同時に、グウッとお腹の鳴る音が聞こえた。
「……どっちの音?」
二人で同時に言ったものだからハモって笑ってしまった。
「何も食べてないもんね。……お腹空いた?」
ハルはうなずいて、頑張って運んだ僕の野望は少しだけお預けになった。
確かにもう12時近かった。
一緒にコンビニに行っておにぎりなんかを適当に買ってご飯を済ませた。
その間もずっと手を繋いでいた。
一時でも手を離したら、どこかに行ってしまいそうな気がして、「一緒に風呂に入りたい」と言ったら「それはちょっと」と恥ずかしそうに断られた。
「僕が入ってる間に逃げたりしない?」
「逃げないよ。信じて」
「ハルだって僕のこと、なかなか信じてくれなかったじゃない」
「ごめんなさい……」
「でも、それとは関係なく一緒に入りたい」
「え?……ダメ」
「いいじゃない、もう見たことあるんだから」
「そういう問題じゃないの!」
結局、一緒には入れなかった。
まあ、いいよ。
次の目標にするから。
ハルがそう言ったのと同時に、グウッとお腹の鳴る音が聞こえた。
「……どっちの音?」
二人で同時に言ったものだからハモって笑ってしまった。
「何も食べてないもんね。……お腹空いた?」
ハルはうなずいて、頑張って運んだ僕の野望は少しだけお預けになった。
確かにもう12時近かった。
一緒にコンビニに行っておにぎりなんかを適当に買ってご飯を済ませた。
その間もずっと手を繋いでいた。
一時でも手を離したら、どこかに行ってしまいそうな気がして、「一緒に風呂に入りたい」と言ったら「それはちょっと」と恥ずかしそうに断られた。
「僕が入ってる間に逃げたりしない?」
「逃げないよ。信じて」
「ハルだって僕のこと、なかなか信じてくれなかったじゃない」
「ごめんなさい……」
「でも、それとは関係なく一緒に入りたい」
「え?……ダメ」
「いいじゃない、もう見たことあるんだから」
「そういう問題じゃないの!」
結局、一緒には入れなかった。
まあ、いいよ。
次の目標にするから。