secret act Ⅰ
「.......」
『先輩。5年前から惚れてたなら何故2年前に彼女がいたんでしょうね?』
「........」
『私、まだ恋したことないんです。好きがわからないんです。でも、これがおかしいことはわかります。』
私は笑った。
御堂先輩は無言のまま私の話を聞いている。
『今、私と幼馴染みがちょっと厄介事に巻き込まれてて、優輝君あっ翔貴さんの弟なんですけど、頼んで翔貴さんに助けてもらってるんです。』