私の意地悪な旦那様

»莉乃


潤に半強制的に車で送ってもらい、家へと着く。


中に入るの、嫌だな………。


玄関の前でウロウロとしていれば、いきなり扉が開いた。



「はやく入りなよ」


促されるままに帰宅し、リビングへと進む。

功希が敷いてくれた律用の小さな布団に律を寝かせれば、後ろから首もとへ、ずいっと腕が回ってきた。



< 328 / 330 >

この作品をシェア

pagetop