恋に飢えてる若者
これまでに経験したことのない
大き過ぎる好きだったから
友達に電話かける度泣いて
学校でもわめいてました。

そんなある日、一通のメール。
「放課後俺んちこれる?」

見た瞬間飛び跳ねたよ、笑
馬鹿な亜美はおうちに行きました

行ったとたん
ベッドに押し倒され
「やっぱ亜美じゃなきゃだめ。付き合お?」
子犬みたいな顔されちゃ
んもー可愛すぎて
こっちだって負けじと可愛く
「うん♡」
って言っちゃいましたよ。

「もう絶対はなさねーがら。」

その言葉を言い残して
二人ですやすや寝ましたよ。

帰りだって遠いのに送ってくれて
自転車二人乗りで大変なのに
後ろにギューってしながら
らぶらぶで帰りました。笑



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