LOVEPAIN③
ガチャッ、としたような音が耳に届いてはいた
だけど、それ以上に、ナツキと体を重ねている事に夢中になっていた
お互いの息が荒くなって、体が強く揺れて、
それに伴う快楽に夢中で――……
ナツキは簡単に私とヤレると分かっていたからか、
事前にコンドームもソファーの下に忍ばせていた
しっかりとそうやって避妊する事が、
私の為ではなくて、それは自分の為なのだろうな、と感じた
AV女優の私として病気か何かを貰うのが怖いと思っているのか、
それとも、ただ単に子供なんかが出来たらやっかいだと思っているのか……