LOVEPAIN③
結局、夕べは殆ど眠れ無かった
朝、成瀬が私を迎えに来てくれる時間の1時間前に、
成瀬の携帯に電話をした
須田がぐっすりと眠っているのを確認して、
トイレでかける
『はい』
成瀬は直ぐに出てくれた
「今、大丈夫ですか?」
『ああ。
今から家出る所。
こんな早い時間から何?
まさか、今日、休みたいとか?』
扉が閉まるような音が聞こえた
同じ建物の中に居るのだから、
電話するよりも直接話した方が早いかもしれない