LOVEPAIN③


「何か食べます?
作りますけど」



「うーん……、うん。
昨日の昼食ったきり何も食べてなかったから、

流石に何か食う」



「え?
空腹で薬飲んだんですか?」



うわー、私も食後かどうか、
確かめ無かったからなぁ




「俺、胃は丈夫な方だし、
大丈夫」


その成瀬の頬に手を当ててみると、
熱いけど、先程よりかはマシになっている




「とりあえず、俺はもう大丈夫だから、

お前はもう部屋帰れ」



「え?

で、でも、何か作りますよ。
それに……」



突然帰れと言われて、戸惑ってしまう


まだ此処に居られる理由を必死に探してしまう




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