ずっと、側にいるから
「 女の子にそんな乱暴な真似はどうかと思いますよ? 」
「 え…… 」
現れたのはまさかの王子様だった
相手の肩に手を起き、その後に私を掴んでいた手首から相手の手を無理やり外してくれた
そして私の肩を引き寄せて私は気づけば王子様の腕の中にいた
「 さ、榊! 」
「 彼女、嫌がってますよ? 」
「 こ、これは俺と椎名さんの問題なんだ!口をださないでくれ! 」
ここまで迫ってきた人は2人目だ
一人目の時は足を蹴ったら逃げられたけど
今日の人はダメだったんだよね……
「 確かに僕は関係無いですね、でも彼女は告白を断った。なのに貴方は嫌がる彼女に無理やりキスをしようとした。だから止めたんですよ 」
「 うるさい!椎名さんを返せ! 」
な、なんか凄いことになってしまった