魅惑な彼女
「未亜ーっ!待たせたな!」
そこに走って奏がやって来る。
「おせぇよ奏」
「悪い、監督の話長かったんだよ」
手で謝り未亜の元へと行く。
「じゃ、帰ろっか未亜」
「うん、かなちゃん荷物大丈夫なの?」
「昨日のうちに持って帰った。じゃっ御幸、1ヶ月自宅通いになるからよろしく」
「はいよ。未亜ちゃん、頑張れよ」
にこっと未亜に笑いかけると自然と顔が赤くなってしまう。
「ん?なんだ御幸。未亜となんかあったのか?」
「しーらね。明日遅刻すんなよ~」
疑り深い奏をほっておいて御幸は寮に帰っていった。