魅惑な彼女

次の日。

いつも通り放課後、野球部がグラウンドで練習をしていた。

御幸はランニングを終えて軽く歩いているとある人物がいることに気づく。

「あれ、未亜ちゃん」

「あ、御幸さん」

「奏待ち?」

「いえ、今日は御幸さんに用があって……」

なんだろう

気になったので御幸は練習を少しサボる事にした。

「すみません練習少し削ってもらっちゃって」

「大丈夫、まぁ奏にバレたらうるさそうだけど」

くすくすと笑う未亜が少しかわいく思える。
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