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男性陣3人は食材捕獲中。


原田さんと青木は釣竿で山本君は膝まで浸かり網で格闘していた。


ゴツゴツとした石に足を取られないようにユックリと歩く。


「釣れるの?」


近くにいた青木に声を掛けた。


「わかんない。竿、持ってみる?」


青木が釣竿を私に渡してきた。思ってた以上に重たかった。


青木が私の後ろに立ち、一緒に釣竿を持つ。


「こういう感じでゆっくり横に流してみて」


そう言いながら釣竿をゆっくり横に動かす青木。


「…うん。やってみる」


後ろからすぐ聞こえる声。後ろから抱きしめられてるみたいな感覚に背中が熱くなる。


一緒に持っていた釣竿を青木が離して1人で持つ。
私の後ろから離れ横に立つ青木はなんでもないかのように釣竿の先を眺めていた。









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