interesting
途中、サービスエリアに寄りうどんを食べた。


さっきまで賑やかに話し声がしていた車内。時間は8時半を過ぎていた。


「後ろ、寝ちゃったのかな?」


トーンを低くして青木が聞いてきた。


振り向き様子を見る。


「そうみたいだね」


ラジオを小さいボリュームで青木がつけた。


ラジオを聞くのいつぶりだろう。
軽快なパーソナリティの話にいつの間にか引き込まれていた。


誰かのリクエスト曲がながれる。
懐かしい。と呟いていた。


「懐かしいよね。流行ってたの中学の頃かな?」


「うん、受験の時、聴いてた」


信じれば叶う。頑張れば報われる。そんな歌詞を素直に受け止め頑張ってたあの頃。









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