星の印〜陰陽師其の弍〜



「はぁー。やっと四時限目終わったぁー」



麟は椅子の背もたれに背中を預けて、大きく伸びをする。



「真理菜、授業中ほとんど寝てたでしょ。先生睨んでたよ」



結衣に言われ、真理菜がえへっと舌を出す。



「あ、私お昼購買で買ってこなきゃ。ダッシュで行ってくるからちょっと待ってて」



真理菜はそう言うと、走って購買に向かった。


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