星の印〜陰陽師其の弍〜



「あ、そうそう。瑠璃ちゃんがついさっき目を覚ましたの!」

「えっ!本当に?!」



紫に聞くなり、麟達はるりが寝ている部屋へ向かう。



「瑠璃いいいいい――――!」

「瑠璃ちゃ―――――――ん!」



部屋に入った瞬間、麟と真理菜は瑠璃の布団にダイブする。



「にゃ~!」



瑠璃は普通に鳴いてるが、いきなり抱きついたから、怒っているみたいだ。

でも麟は、お構いなしに瑠璃に抱きつく。



「よかったー。目が覚めて」

「瑠璃ちゃん相変わらずふさふさで可愛い~~~!」



麟と真理菜がきゃあきゃあ言ってると、結衣が瑠璃を助け出す。


< 33 / 54 >

この作品をシェア

pagetop