after Shining Moon&Star's 完結
アキトがどうして、今の立場に着いたかなんて、、、


あたしにも、わからない。


だけど、たぶんだけど、、、


凜くんは、自分で望んで進んだ道だ。


それは遥と言う、かけがえのない人が居たからかもしれない。


それでも投げやりな気持ちや、諦めの気持ちで、、、


嫌々、そこに居るわけじゃない。


「って、いきなり来て、お前らは何の話をしてんだよ」

「進路相談」


あたしはアキトの事も見ずに、答える。


「それを、なんでここでやってんだよ」

「良いお手本が、ここにいるから。それに、、、アキトも、知ってるから」


その言葉に秋は、瞳を揺らす。


その様子を見て、感の良いアキトは秋が知ったことに、気づいたようだ。

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