after Shining Moon&Star's 完結
そして、秋と2人の席に着く。


秋はアキトと凜くんを前に、少し緊張した面持ちになる。


「で、いきなりどうしたんだよ」

「さっきの話しだけど、傷付けたくないからって、夢を諦めるなんて、、、あたしは、認めない」


アキトの言葉をスルーして、あたしは秋に言う。


「だから、、、」

「「だから」って、言葉自体。諦められない奴が、無理に諦めようとする時に使う言葉」


今の秋が、さっきから使ってるように、、、


「諦められるの?それで、諦めてどうするの?諦めて、楽な方に逃げて、、、2人に、失礼よ」


あたしはチラッと、アキトと凜くんの事を見る。


「2人は諦めて、今の立場に居るわけじゃない。自分で望んで、そこに居るの。確かに、2人だって初めはそうだったかもしれない。でも、違う。2人と秋は、、、」

< 159 / 310 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop