after Shining Moon&Star's 完結
「雫月には、一生わからねぇよ。それに、わからなくて良いんだ」

「え?」

「そうやって「間違いを、間違えだ」と教えてくれる人がいるからこそ、痛みを覚えていられる。それは、おやっさんも同じだ。だから、おやっさんのことを許すな」


恨むな、許すな、、、


アキトは、とても難しいことを要求する。


なら、秋はどうすれば良いのか?


そして、あたしは秋に何と言えば良いのか?


「で、夢がどうのこうのっては、秋は夢があるのか?」


アキトの言葉に、あたしは今までのことを話す。


「なら、秋。お前は夢を追えば良い」

「でも、お袋が、、、」


アキトの言葉に、秋は同じ言葉を口にする。

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