after Shining Moon&Star's 完結
だから置いて行くにしろ、置いて行かれるにしろ、、、


あたし達が一緒に過ごした、思い出たちは、、、


いつか、あたしと星夜のことを傷付ける。


そんな思い出たちを、これ以上、、、増やしたくない。


「あたし、いつか死ぬの」

「人間は、いつかは死ぬ。それは、雫月だけじゃない」


、、、違う。


あたしの場合は、5年後。


元気で生きているなんて保証は、どこにもないんだ。


可能性だって、普通の人に比べて少ない。


「星夜は、何もわかってない。あたし、がんなの。だから、、、」

「、、、聞いた。藤本先生に、全部」


一喜、、、から?


「もう、なんでも1人で抱え込むなよ。「一緒に居る」って、言っただろ?楽しいことも、苦しいことも、全部半分ずつ背負うって、約束しただろ?」

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