ミステリークローズ
【いきなり八多野巡査side】



やってらんねーよ…

ついていけない…



「おお、八多野君、どこいくんだい?」



浅田警部補が話し掛けてきた。



「格好が漁師とかのじゃないんで、どっかの崖から落ちたんじゃないかと思うんで、見て来ます。」



「そうか。落ちないよう気を付けるんだぞ。」



「ハハハ。大丈夫ですよ。」



さてと、どこから行こうか…
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