Innocent Smile~ずっと一緒に~
シャワーを浴びて洗面所で鏡を見ると、驚愕した。
「な、何よ、これ……」
胸のあたりに、たくさんのキスマーク。
してるときに、夢中でつけられたみたい。
時計を見たら、早朝の4時。
サイアクだ。
あと2時間くらいしか寝れないじゃん。
ベッドに戻ると、狼から仔犬に戻った恭哉と目が合った。
「もう……腰痛いよ。それに、キスマークも!」
「ごめん…」
腕枕をしながら、言葉とはウラハラに、私の様子を見て恭哉はクスクスと笑い声を漏らしている。