Innocent Smile~ずっと一緒に~

「私……恭哉より8つも年上だよ?」

「そんなこと知ってる。」

「10年経ったら、恭哉は32でも私は40だよ?」

「そりゃそうだろ。」

「私で……いいの?」

「佐那子がいいの!!
つーか、佐那子以外、無理!!」


大粒の涙が両目から溢れて頬を伝い、顎から落ちた。

胸がギュっと締め付けられて、ドキドキと早い鼓動を繰り返す。



「だから……俺の嫁さんになってよ。」


< 345 / 374 >

この作品をシェア

pagetop