Innocent Smile~ずっと一緒に~

「あ……佐那子さんが捕まえたわけじゃないですよ。
僕が最初に好きになったんで、僕が捕まえました。」


純白のベールに包まれたようなその笑顔と恭哉の言葉に、
胸がキュンとして感動してしまう。

堂々と、そう言ってくれたのが嬉しくて。


「かっこいい~! 恭哉さん。」


亜樹奈もその言葉にかっこよさを感じたみたい。
目をキラキラさせて、賞賛している。


「驚かせついでで悪いんだけどさぁ。
恭哉は……うちの会社の社長のご長男なの。」


私は2つ目のビックリ爆弾を投下してみせた。

案の定、みんなが目をパチクリさせて息を止めている。
……時が止まった、完全なるフリーズ状態。


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