Innocent Smile~ずっと一緒に~
その後、お母さんが作った料理がどっさり出てきて、
みんなでビールで乾杯してお祝いムード。
家族のみんなが私と恭哉を祝福してくれてる、
そんな気持ちのいいお酒で宴が盛り上がり、みんな程よく酔っ払い始めた。
前から思ってたけど、恭哉は飲んでもそんなに酔わないと思う。
どうやらお酒に強いみたい。
明日は日曜で会社も休みなんだし、
このまま二人とも今日はここに泊まっていけっていう、
お母さんの無茶苦茶な要望を聞き入れることになってしまって…。
恭哉を和室の客室に案内して、そこに私が布団を敷いてあげた。
「ごめんね、泊まることになっちゃって。
お父さんもお母さんも強引なんだから……」
「いいよ、別に。俺のこと気に入ってもらえて嬉しいし。」