恋のおわり。
岡島君の話が終わり今度は私が口を開く。
「…だから私と別れよって言ったの?」
「…ごめん。裏切られるのが怖いんだ。
だから…」
彼女と私は同じじゃないのに。
まだ彼女に捕らわれてる岡島君の心。
うつ向いてる岡島君を抱き締めたかった。
目の前にいる私を見て欲しかった。
解放してあげたい。
心からそう思った。
悲しい過去から、岡島君の心を。
「陵太朗君が別れよって言った気持ちはわかった。だけど私は待ってる」
私を何かが後押しする。
明るく断言した私を
「…奈緒さん」
泣きそうな顔して岡島君が見た。
「別れたいって言ったのが陵太朗君のワガママだったら待ってるのは私のワガママ。
それに陵太朗君は勘違いしてるよ。私は前の彼女じゃない。私は鈴木奈緒。
私には陵太朗君が必要だし陵太朗君を思ってる私の時間は無駄じゃない。
だから私はいつまででも待ってる。
それが私の答え」
自分の言いたい事が言えてスッキリした。
フー。と息を吐く。
「…奈緒さんはそれでいいの?
いつ帰って来るかもわからない俺を待っててくれるの?仕事第一で奈緒さんに連絡出来ないかもしれないよ。それでも?」
「大丈夫。陵太朗君が待っててって言ってくれたら私はいつまででも待ってる。陵太朗君が言ってくれなくても頑固な私は待ってるけどね。陵太朗君、知らなかったでしょう、私頑固だって」
もう、大丈夫。
私の言いたい事は言えた。
岡島君が違う答えを出しても私は前に進める。
岡島君を待っていられる。
「奈緒さん」
真っ直ぐ私を見る岡島君を私も見る。
「…奈緒さん……俺を待ってて。
俺を信じて待っててほしい」
「はい。…待ってます。
陵太朗君を信じて待ってます。
私を信じて陵太朗君は仕事頑張ってきて下さい」
泣きそうだった岡島君の顔が笑顔になり私も笑顔で返した。
「…だから私と別れよって言ったの?」
「…ごめん。裏切られるのが怖いんだ。
だから…」
彼女と私は同じじゃないのに。
まだ彼女に捕らわれてる岡島君の心。
うつ向いてる岡島君を抱き締めたかった。
目の前にいる私を見て欲しかった。
解放してあげたい。
心からそう思った。
悲しい過去から、岡島君の心を。
「陵太朗君が別れよって言った気持ちはわかった。だけど私は待ってる」
私を何かが後押しする。
明るく断言した私を
「…奈緒さん」
泣きそうな顔して岡島君が見た。
「別れたいって言ったのが陵太朗君のワガママだったら待ってるのは私のワガママ。
それに陵太朗君は勘違いしてるよ。私は前の彼女じゃない。私は鈴木奈緒。
私には陵太朗君が必要だし陵太朗君を思ってる私の時間は無駄じゃない。
だから私はいつまででも待ってる。
それが私の答え」
自分の言いたい事が言えてスッキリした。
フー。と息を吐く。
「…奈緒さんはそれでいいの?
いつ帰って来るかもわからない俺を待っててくれるの?仕事第一で奈緒さんに連絡出来ないかもしれないよ。それでも?」
「大丈夫。陵太朗君が待っててって言ってくれたら私はいつまででも待ってる。陵太朗君が言ってくれなくても頑固な私は待ってるけどね。陵太朗君、知らなかったでしょう、私頑固だって」
もう、大丈夫。
私の言いたい事は言えた。
岡島君が違う答えを出しても私は前に進める。
岡島君を待っていられる。
「奈緒さん」
真っ直ぐ私を見る岡島君を私も見る。
「…奈緒さん……俺を待ってて。
俺を信じて待っててほしい」
「はい。…待ってます。
陵太朗君を信じて待ってます。
私を信じて陵太朗君は仕事頑張ってきて下さい」
泣きそうだった岡島君の顔が笑顔になり私も笑顔で返した。