私の王子様


マキはあたしに背中を向けると、少し照れくさそうに?言った。


マ「…それからあん時は悪かったな!カッターは脅しのつもりだったんだけど…」


「い、いえ。大丈夫です。気にしないで下さい。あ、あの…」


マ「だ〜っ!!もうさっさと行けっつーーの!!ほんっとノロマだね!」


…???


「あの…」


マ「ボケっとしてないで早く行け!!」


アサ「先輩の命令は3秒以内に実行すること!!」


カ「決して振り返らないこと!!」


あたしは3人に背中をを押されて走り出した。


2、3歩進んで、振り返る。



< 197 / 206 >

この作品をシェア

pagetop