いきば〜禁断の蕾〜(完結
蕾から降り、軽くカーテンを開け飛び出して行った
まだ息の整わない蕾は、ハァハァと息を切らせながら
襟を手でぎゅっと握り閉めた
シャー
カーテンを開ける音に蕾はそちらに目線を向けた
「大丈夫か!?」
「蕾さん」
親友の二人
彩乃と秀哉が立っていた
急に安心し涙が溢れ出す蕾
「ちょと蕾さん…」
心配そうに駆け寄ってくる彩乃
「なんだ、あの野郎。
蕾何か変なことされなかったか?」
チラッと廊下に目をやり軽く怒ると
空かさず心配そうに蕾に顔を向ける秀哉
蕾は、上半身だけ起き上がり彩乃に抱きついた
蕾は、先程の尚都の行為もそうだが
自分が自殺しょうとした事
初騎が自分をかばって意識が戻らない事
戻っても何らかの障害が残るであろう事
全ての事についての涙
「怖いよぉ」
蕾は彩乃に抱きつき、しばらく泣いていた。
彩乃は、それを何も聞ずにただ蕾の肩を抱いていてくれた
「私ね、怖かったの
彩乃に嫌われるのも
秀哉に嫌われるのも…
初騎に嫌われるのも」
泣きながら言う蕾
「何で?私が蕾さんを嫌いになる訳ありませんのに」
不思議そうに言う彩乃
「俺もだよ」
秀哉も驚いた様に言った
まだ息の整わない蕾は、ハァハァと息を切らせながら
襟を手でぎゅっと握り閉めた
シャー
カーテンを開ける音に蕾はそちらに目線を向けた
「大丈夫か!?」
「蕾さん」
親友の二人
彩乃と秀哉が立っていた
急に安心し涙が溢れ出す蕾
「ちょと蕾さん…」
心配そうに駆け寄ってくる彩乃
「なんだ、あの野郎。
蕾何か変なことされなかったか?」
チラッと廊下に目をやり軽く怒ると
空かさず心配そうに蕾に顔を向ける秀哉
蕾は、上半身だけ起き上がり彩乃に抱きついた
蕾は、先程の尚都の行為もそうだが
自分が自殺しょうとした事
初騎が自分をかばって意識が戻らない事
戻っても何らかの障害が残るであろう事
全ての事についての涙
「怖いよぉ」
蕾は彩乃に抱きつき、しばらく泣いていた。
彩乃は、それを何も聞ずにただ蕾の肩を抱いていてくれた
「私ね、怖かったの
彩乃に嫌われるのも
秀哉に嫌われるのも…
初騎に嫌われるのも」
泣きながら言う蕾
「何で?私が蕾さんを嫌いになる訳ありませんのに」
不思議そうに言う彩乃
「俺もだよ」
秀哉も驚いた様に言った