crazy black





変な音が響いた。




男の拳は俺の手のひらに。




「な、お前誰だよ!」




俺はニヤッと笑った。




「すいません先輩。もうすぐ先生来るかもです。喧嘩はダメですよ」




「お前が呼んだのかよ!?」




「はい」




俺はそう言うと、男3人は逃げていった。




女達も、逃げていったようだ。



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