【完】私なりの愛のカタチ。




そして、あれから何日か経ち、
4人で近くの図書館で
課題を終わらせた。



それから、圭ちゃんとは
少しのメールのやりとりをしたくらいで、
夏休みも終わり、
ようやくニ学期が始まった。



学校に着くと校門前で、
長身の見覚えのある背中を見つけて声をかけた。



「…あ!湊くん…!」


「あ、愛ちゃん…!どうしたの?」


「おはよう…あ、この前
数学の課題分かんないところ
教えてもらったからありがとうって
言いたかったの!」


「ううん、俺の説明で分かった?」



「うん!とっても分かりやすかった!
本当にありがとう!」



そんなことを話しながら
二人で教室に向かった。



「じゃあ、俺こっちだから
またね。」


「うん…ばいばい!」



私の教室の隣の教室に入っていった湊くん。


そして、私も教室に入った。





< 108 / 256 >

この作品をシェア

pagetop