妖とわたしの時間
ここ何年も行ってないや・・・。
大好きなのになんで、行かなかったのかな?
でも、今年こそは、絶対いくんだからっ!
今年は、自由な夏休みが過ごせる!
わたしは、そう思って胸の前で拳を握った。
その時だ。
どこからか、太鼓を叩く音が聞こえてきた。
「・・・?あれ、どこから聞こえてくるんだろ・・・。」
ひよりは、あたりを見渡す。
「あっちから・・・あれ、あっち確か神社が・・・。」
そう言いながら、足を前へ前へと運ぶ。
歩いていくと、何かを焼いてる匂いがしてきた。
「あ、この匂いはもだんやきだ・・・。」
わたしは、笑みを浮かべる。
そして、また違う匂いがしてきた。
「これは、焼き鳥かな・・・?」
大好きなのになんで、行かなかったのかな?
でも、今年こそは、絶対いくんだからっ!
今年は、自由な夏休みが過ごせる!
わたしは、そう思って胸の前で拳を握った。
その時だ。
どこからか、太鼓を叩く音が聞こえてきた。
「・・・?あれ、どこから聞こえてくるんだろ・・・。」
ひよりは、あたりを見渡す。
「あっちから・・・あれ、あっち確か神社が・・・。」
そう言いながら、足を前へ前へと運ぶ。
歩いていくと、何かを焼いてる匂いがしてきた。
「あ、この匂いはもだんやきだ・・・。」
わたしは、笑みを浮かべる。
そして、また違う匂いがしてきた。
「これは、焼き鳥かな・・・?」