殺し合いの証拠







それは紛れもない、鉄砲だった。






「待って神田くん!
それ、どうするつもり!?」







そう聞いてみると、神田くんは薄く笑った。








「答えは一つしかないだろ…?」







「う、嘘でしょ……!!?」











< 88 / 176 >

この作品をシェア

pagetop