縁は異なもの
辰海くんは渋々Yシャツを着始めた。
「どうせやるから服着なくても良かったんじゃねーか?」
服を着ても前のボタンを止めずに、私に近づいてきて手を強引にどかすと今度こそキスをしようとしてきた。
「……だから、やるって何やるの?」
「……分かった、今から教えてやる」
辰海くんはニヤリと笑うと私の手を掴んだまま、近くにある大きい黒いソファーのところに向かった。
ドサッと私をソファーの上に投げると辰海くんは当たり前のように私の上にまたがってきた。
「……なななな何?!」
「春の反応、可愛いすぎだろ」
「か、可愛くないよ!!もう分かったから退いて……」
「……これで終わりだと思ってんの?」
「えっ……?」
辰海くんの言う“やる”っていう意味がただ跨ることだと思っていた。けれどもそれは違うらしい。辰海くんのせいで身動きできない私はどうすればいいか分からなかった。
辰海くんはゆっくり私の頬を触ると自分の顔を近づけてきてキスをしてきた。いつだって彼のキスは強引でそれでいて奪うようなキスだ。
まともに酸素を吸えない私は苦しくて生理的な涙がでてきてしまった。辰海くんはそんな涙さえ舐めとってしまう。しょっぱいと言いながら止めないのはなんでだろう。
「……んッ!!」
すると彼の手がスカートの中に入ってたことに私は今更気づいた。家族以外誰にも触られたことも見られたこともない場所に辰海くんの手はある。
「…い、いや!!やめて……」
なんとか辰海くんに抵抗を試みるも彼には全然効かなくて、私は恥ずかしくてたまらなかった。
辰海くんのせいで私の涙を止まることを知らずに永遠と流れ出てくる。辰海くんはそれでも止めてくれない。
「……やべーよ、春のここ」
「…ハァッ!いや、言わないで…!!」
辰海くんの動く手が止まらないで早くなってるのが分かる。そして自分の様子が変わってきてるのも。
体中が熱い。呼吸もしづらい。
私、なんか変だ。
「春、お前スゲー可愛い」
「……ハァ、た、辰海くん」
「お前の感じている顔、たまんねーな」
辰海くんはそう言って1つ私の首元にキスをした。そしてそのままベルトに手をかけ始めた。
「……何、するの?」
「……気持ちいいことだ」
辰海くんは笑顔だった。いつも怒ったようなイライラしてる顔だからこんな顔初めて見る。
でも私にとってその笑顔も怖いと思えた。
「……た、辰海くん?」
ガラガラッ!!
すると突然、私が辰海くんの名前を呼ぶと同じタイミングで勢いよく教室のドアが開いた。
「どうせやるから服着なくても良かったんじゃねーか?」
服を着ても前のボタンを止めずに、私に近づいてきて手を強引にどかすと今度こそキスをしようとしてきた。
「……だから、やるって何やるの?」
「……分かった、今から教えてやる」
辰海くんはニヤリと笑うと私の手を掴んだまま、近くにある大きい黒いソファーのところに向かった。
ドサッと私をソファーの上に投げると辰海くんは当たり前のように私の上にまたがってきた。
「……なななな何?!」
「春の反応、可愛いすぎだろ」
「か、可愛くないよ!!もう分かったから退いて……」
「……これで終わりだと思ってんの?」
「えっ……?」
辰海くんの言う“やる”っていう意味がただ跨ることだと思っていた。けれどもそれは違うらしい。辰海くんのせいで身動きできない私はどうすればいいか分からなかった。
辰海くんはゆっくり私の頬を触ると自分の顔を近づけてきてキスをしてきた。いつだって彼のキスは強引でそれでいて奪うようなキスだ。
まともに酸素を吸えない私は苦しくて生理的な涙がでてきてしまった。辰海くんはそんな涙さえ舐めとってしまう。しょっぱいと言いながら止めないのはなんでだろう。
「……んッ!!」
すると彼の手がスカートの中に入ってたことに私は今更気づいた。家族以外誰にも触られたことも見られたこともない場所に辰海くんの手はある。
「…い、いや!!やめて……」
なんとか辰海くんに抵抗を試みるも彼には全然効かなくて、私は恥ずかしくてたまらなかった。
辰海くんのせいで私の涙を止まることを知らずに永遠と流れ出てくる。辰海くんはそれでも止めてくれない。
「……やべーよ、春のここ」
「…ハァッ!いや、言わないで…!!」
辰海くんの動く手が止まらないで早くなってるのが分かる。そして自分の様子が変わってきてるのも。
体中が熱い。呼吸もしづらい。
私、なんか変だ。
「春、お前スゲー可愛い」
「……ハァ、た、辰海くん」
「お前の感じている顔、たまんねーな」
辰海くんはそう言って1つ私の首元にキスをした。そしてそのままベルトに手をかけ始めた。
「……何、するの?」
「……気持ちいいことだ」
辰海くんは笑顔だった。いつも怒ったようなイライラしてる顔だからこんな顔初めて見る。
でも私にとってその笑顔も怖いと思えた。
「……た、辰海くん?」
ガラガラッ!!
すると突然、私が辰海くんの名前を呼ぶと同じタイミングで勢いよく教室のドアが開いた。