心も、とろけるほど愛して



「運転してないから1杯くらい呑めるだろ、気持ちを柔らげる為に呑めばいい」



目の前にワインがコトンと置かれた。



渋った顔もふんわりする。
案外良い人なのかもしれない。



「取り合えず料理が来たんだ食べるぞ」



社長は、そう言うとフォークとナイフを持ち料理を食べ始め


私は、取り合えず考えを一旦中止してフォークを持ちロブスターを小分けに切って口の中へ運んだ。




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