心も、とろけるほど愛して



「あ、あの社長すみません」


頭を下げた。



気づかずにシュレッターをかけてしまったのかもしれない。



「相手の特徴は?」


「関西弁だったような気がします、それと15時に連絡くださいと」



壁に掛けてある時計を見つめると、後少しで針は15時を差そうとしていた。



「それだけ分かれば十分だ」



社長は、ジャケットの内側からスマホを取り出すと耳に押し当て奥の部屋入って行く。





もし大変な事になっていたらどうしよう・・・


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