心も、とろけるほど愛して



「もう鍵は作っておいたから勝手に入って見ておけ、これは社長命令だ」



社長命令って子猫を見るのも仕事なの?



・・・でも仕方ない。



「にゃぁにゃぁ...こっちへおいで...」



私は、ベッド上にあるシーツをカラダに巻きつけ子猫を呼ぶと子猫は、社長の腕からスルっと抜け私の元へ走って来た。



なんて可愛い子猫なの~



「君の名前は?」



子猫を抱っこしながら、喉辺りを指で撫でる。


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