心も、とろけるほど愛して



語りを終えるとバーボンを一気に呑み干して



「旨いバーボンが置いてある店あるんだ、そこへ行かないか?」



美味しいお酒を呑ませてくれると言うのなら。



「うん、行く」
「じゃぁ、行きますか?」



カレは、座っている椅子から腰を上げ、私の腕をつかんだ。



「足もたついてるぞ」



っえ、急に優しくならないでドキっとしちゃう。



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