心も、とろけるほど愛して
返事は...NOだけど2番目はイヤ。
この結婚には背負うものが多すぎる。
結婚しようって言ってくれただけで辛い気持ちから介抱される。
会社の事。
流哉の夢の事。
だから...
もう少しだけ結婚という夢に酔いしれさせて欲しい。
夢が冷める頃には流哉の夢も叶うから――...。
「結婚をしよう」と、言われて2週間時が流れていた。
もちろん流哉には、私が決め事をまだ伝えてはいない。
いつものように流哉のマンションに行き愛を重ねる。