心も、とろけるほど愛して



仕方なく声をかけた方がいいのか少々頭を回転させ話が途切れた所で声をかけてみた。



「話し途中ゴメンナサイ。私に用って何ですか?」


「ちょっと待っとけ」



呼んだのはアナタでしょ、わざわざ来たのに待っとけ?



「待てないです」



ムッとしたまま横顔を睨みカウンターへ足を向けようとした。
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