心も、とろけるほど愛して



社長の肩がやっと動きそうだ。



肘を掛ける場所に手を置き椅子をクルンとさせる、なかなか後ろ姿もイケていたけど横顔の側面が・・・


・・・え?



あまりの突然な出来事に手元が狂い持っていたエスプレッソは軽く宙を舞ったかと思いきや社長の膝へと落ちた!!



「・・・あっ!」
「っ!!」
「す、すみません!!」



ハンカチを取り出し急いで社長の膝を拭く。
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