続・銀髪姫と不良幹部
どうする?
この距離では蹴りが間に合わないっ。
仕方ねぇが…あれを使うかっ。
懐に手を入れあれを出そうとした瞬間、迫ってきていた男が消えた。
「ぐぇ!!」
男は飛ばされ、壁にぶつかり、カエルのような声を出していた。
…あれはあれで痛そうだな。
「ふぅ…なんとか間に合った」
長い髪は風になびき、強い意思を秘めた瞳は輝いている。
久しぶりにあった…。
〝私〟と〝俺〟を知る友達。
「胡桃…」
「やっほ!」
昔、闇に落ちた胡桃を助けたのが俺達の出会いだった。
あれから連絡は取り合っていたが…。
「なんでここにいんだ!?」
俺は何も教えてないはずだぞ?
どっから知ったんだ?
「こんなこともあろうかと、鳴海くんとメアド交換してたのよ」
「はぁ?!史音っ!?」
ばっと史音を見ると、ニコッと笑いやがった…っ。
この距離では蹴りが間に合わないっ。
仕方ねぇが…あれを使うかっ。
懐に手を入れあれを出そうとした瞬間、迫ってきていた男が消えた。
「ぐぇ!!」
男は飛ばされ、壁にぶつかり、カエルのような声を出していた。
…あれはあれで痛そうだな。
「ふぅ…なんとか間に合った」
長い髪は風になびき、強い意思を秘めた瞳は輝いている。
久しぶりにあった…。
〝私〟と〝俺〟を知る友達。
「胡桃…」
「やっほ!」
昔、闇に落ちた胡桃を助けたのが俺達の出会いだった。
あれから連絡は取り合っていたが…。
「なんでここにいんだ!?」
俺は何も教えてないはずだぞ?
どっから知ったんだ?
「こんなこともあろうかと、鳴海くんとメアド交換してたのよ」
「はぁ?!史音っ!?」
ばっと史音を見ると、ニコッと笑いやがった…っ。