続・銀髪姫と不良幹部
…史音?


「いいけど、月影はどうすんの?」


その返事に口の端を上げる。


どうすんの…か。


「俺は残りのこいつらを一気にヤる」


「…ほどほどにしろよ」


…その同情の目はなんだよ。


敵に同情してどうすんだよ。


って、同情させてる原因は俺か。


「あぁ、すぐに終わらせてやるよ」


その言葉を合図に、一斉に髑髏がこっちに向かってくる。


「さてと、やりますか」


1人、また1人と倒していく。


一発でやられるほど弱いからか、気づけば残り3人となっていた。


…うん、結構あっけなかったな。


「月影!覚悟っ!!」


1人が前から、もう1人が後ろから向かってくる。


…いい考えだとは思う。


だが、少し甘い!!


前からくるやつを背負い投げし、急いで体制を立て直し、後ろからきたやつの顔面に拳をぶつける。


「にぎっ!!」


「ぐわっ!!」


はい、終わり〜。


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